
生活における風呂の存在
ほとんど毎日風呂に湯を張って少しの時間でも使っていたいと思いますし、特にまだ陽のあるうちの早風呂はまた格別の良さがあり、たまにすると、堪らないものです。
しかし一体日本人の生活にここまで浸透している風呂の文化はいったいいつ頃から始まったものなのでしょうか。
映画で日本人と古代ローマの風呂の文化の違いに感銘を受け、古代ローマ時代に画期的な風呂のシステムを持ち帰るという、ユニークなテーマのマンガが原作のものを観たのですが、これはてとも面白かったのを記憶しています。
続編も製作中ということで、今からとても楽しみにしているのですが。私の知っている限りでは、きっと江戸時代にはもう風呂の文化はあったものと思います。
しかし風呂の文化が生まれる前の人々の生活は一体どのようなものだったかということについて思いをめぐらせないわけにはいきません。時代劇なんかでは、よく井戸の水をくみ上げて水浴びをしている武士の姿を目にしますが、あれが出来るのは気温が暖かい時期に限られていたと思います。
冬場でも武士は強くあるために、鍛えないといけない、とか言って冬場の水浴びをしていた武士ももちろんいたかもしれませんが。今は本当に便利な時代だなぁ、と思うのは、風呂を沸かさなくてもシャワーがあれば浴びて身体をすっきりさせることも出来るからです。
生まれた時代が現代で本当に良かったなぁ、とつくづく思うのです。
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